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MT車に優しいプチテクニック

車の整備MT(マニュアルトランスミッション)車の整備修理を減らす為の運転術についてお話ししておきましょう。整備や修理が必要なのはマニュアルもオートマも関係ないですが、今や絶滅の危機にあるタイプで、ある種マニア向けの感も否めない現状ですから、そこまでクルマ熱にうかされている人以外はここは読み飛ばしてください。

まず、冷えているときにギアが入りにくい症状の対処法から。無理に入れていては傷むのは当然です。しかし、そんなときもちょっとしたコツで入れやすくなるものです。一つは発進して2速へのシフトアップは、エンジン回転をあまり上げずにすることです。
そうすると比較的スムーズにシフトアップができ、冷えたエンジンにも負担が少ないのです。 次に基本的にギアの入りにくいクルマでは、たとえば3速から2速に入れる場合に直接2速に放り込まずに、一度、2速に入れるような感じで、2速の入り囗あたりにチョンと当ててからもう一度入れると、ギアがスムーズに入りやすくなります。
MT車は変速の仕方で燃費も大きく変わってきます。エンジンに無理がかからない回転でシフトアップすれば、それだけ走行抵抗も少なくなり燃費がよくなります。
要はマメにシフトアップしていけば、トランスミッションにも大きなトルクをかけないので負担は少なく、クルマに優しくなるというわけです。MTの変速にはクラッチの操作は不可欠です。半クラッチを有効に使うことによって、
トランスミッションへの負担は少なくなり、しかもスムーズなシフトアップ&ダウンを行えます。

あまり半クラッチを使うとクラッチが減っちゃうと思っている人もいるかもしれませんが、むやみにエンジン回転を上げて高負荷で頻繁に操作するのでなければ、それほど減るものではありません。
運転の癖を直せば、クルマは整備や修理の必要が減り長持ちするということですね。