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八百万の神が集まる神社 出雲大社

神社へ行こう国造り・国譲り神話の英雄・大国主神を祀る八百万の神々が集まる社「神宮」といえば伊勢神宮を指すように、「大社」といえば、ここ出雲大社を指す。
「国綯中第一の霊神」という記述があるほどの神社。崇敬されてきた大社である。
平安時代の「延喜式」には「杵築大社」と記されており、明治4年に現名に改められるまで、良くこの名が続いていた。
その名にふさわしく、本殿は、遥か昔には、高さ32丈(約97メートル)、平安時代でも、16丈(約48メートル)という壮大な規模を誇ったといわれている。木地建造物としては、おそらく世界最大。東大寺か大仏殿の15丈をもしのいでいる。建築様式も、日本最古の大社造でこの意味においても伊勢神官と双璧といえよう。
江戸時代の寛文7年(1667)に、8丈(約24メートル)の高さとなり、現在に至っている。ちなみに、地元では大社を敬い、24メートル以上の建築物は建てないことになりている。
大きさということで参拝者を驚かせるものに、もうひとつ拝殿の注連縄がある。長さ13メートル、胴回り9メートルで重さは3トンにもなる。目の前に立つと、神威に圧倒される感じを受ける。
祭神は、一般には「大国さま」と呼ばれて親しまれており、縁結び、福の神としての深い信仰を集めている神社。