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ローリングテンキーシステム

テンキー暗証番号で開けることができる電気式番号錠とよばれるカギがあります。ドラマなどで銀行の警備員が開けたりしているのを見たことがあると思います。暗証番号をカギについたテンキーから入力することでカギをあけるのです。

さらにドラマでは、侵入者がこのカギのテンキーに粉のようなものを吹き付け、どの番号に指紋がついているかを見て、暗証番号を読み取ります。4桁の暗証番号であれば、4つの数字さえわかればあとは簡単に開いてしまうという設定です。しかし4桁の番号がわかっても実際にはまだ24通りの組み合わせがありますし、これが5桁、6桁ともなれば相当な数になりますからドラマのようにはいきません。

さらに現実ではそう簡単にはいかないようになっています。ローリングテンキーシステムは、鍵を開けるたびにテンキーの数字の位置がかわります。最近の銀行のATMもこの仕組みに変わっているので見たことがある方も多いでしょう。このため押す動作をそとから見ていたり、指紋を調べたりしても番号は盗まれることがないのです。しかも何回か間違えると一定時間、鍵が開かなくなります。これによって侵入までの時間を伸ばします。