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楽しい旅の本河童が覗いたインド

kappainindia河童が覗いたインドのご紹介です。
河童といっても妖怪ではなく人間です。妹尾河童(せのおかっぱ)さんという本業は舞台美術家の方が書いた、イラストと文章で構成された旅行本です。

ちなみにこの河童という名前は本名です。元々は肇という立派な名前があったのですが、仕事上河童という名前が定着してしまい、正式な手続きをして戸籍的にも河童に改名したっという変わったエピソードの持ち主です。
人物的にも一風変わった人物で、自身の少年時代をモチーフにした小説「少年H」はベストセラーとなりドラマ化もされたのでそれでご存じの方もいるのではないかと思います。
河童の覗いたシリーズはいろいろ出ているのですが、変わった人物特有の視点で書かれた文章も面白く、緻密に書かれたイラストも想像力をかきたてます。中でももはや独自の手法とも言える天井からの俯瞰図は見ていてわくわくしてしまいます。
本自体はかなり古く、もはや旅情報としては役に立たないと思いますが単純に読み物として面白いので旅物が好きな方にはオススメです。