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発泡スチロールに守られたあつあつの中華丼

随分と昔のこと、趣味のテニスの試合中に右膝を傷めて自宅療養中の時にお見舞いに来てくれた友人が何か欲しいものはないかと聞くので中華丼と答えたところ、翌日になってなんと発泡スチロールの保温ボックスに収めた中華丼を差し入れてくれたのでした、どこかの店で買ったものではありません、友人の奥さんが作ってくれた四角いタッパに入った手作りの中華丼です。

友人宅までは車で20分ほどの距離で季節は春、冬とは違って熱い食べ物がすぐに冷めてしまうような陽気ではありませんでしたが、それでもやはり20分というのは長いものです。
そこで閃いたのは友人の奥さんで、以前に海に近い道の駅でサザエなどの海産物を買った際に、氷と一緒に中に収めて持ち帰った有料の保温ボックスに中華丼を入れてはどうだというアイデアだったそうです。
友人がお見舞いの差し入れで手にさげていたのがその時のもので淡いブルーの保温ボックスでした。
タッパ入りの中華丼は20分たっていても全く冷めておらずあつあつで、つい先程出来上がったばかりといった感じでとても美味しくいただきました。
発泡スチロールの保温性、ひいては断熱性の良さは周知の通りですが、差し入れの中華丼でその優れた性質を再認識した出来事でした。