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なくならないデータ入力、その最適解は

多くの顧客を持つ企業であれ、地元の主婦を相手にするような小規模の自営業であれ、その業務の中に様々なデータがつきまといます。
在庫数、売り上げ額、仕入れ額、経費といった数字に関わるものから、顧客情報や、店舗で扱う商品名のような文字情報など、大量の情報に囲まれながら、私たちは日々の仕事をこなしています。溢れてくるそれらの情報、すなわちデータを、ひとつも漏らさないようデータ入力し続けている、と言っても過言ではないでしょう。

昔からデータ入力は商売とは切り離せない重要な業務でした。帳面に、客の名前や住所、連絡先、好みの商品は何か、約束ごとがあればその内容や日時を、手書きという入力方法で記していきました。
現代では高度なIT技術の発達によって、紙媒体からデジタルデータに姿形を変え、データ入力のやり方は手書きからキーパンチになりましたが、本質的には変わらない情報の記録・管理という業務を、私たちは依然として続けているのです。
しかし、仕事の大半を入力業務にばかり費やすのは、人的リソースの無駄遣いであるだけでなく、企画や営業活動などに回せる時間をも消費してしまい、効率的ではありません。
コンビニやスーパーではPOSシステムを導入し、ほぼ人の手を使わずにデータ入力ができる仕組みができあがっています。オフィス内で同様のシステム、例えば書類をスキャンすれば、規定のフォーマットに自動的に情報を入力するようなシステムは未だありません。
現在の最適解は、データ入力業務をクラウドソーシングなどで外注することです。そうすることによって、コストと時間を節約し企業の人的リソースを有効に使うことができます。