Home » 不動産 » 建設業の人手不足の真相を考察する

建設業の人手不足の真相を考察する

建設業の人手不足が深刻化しており各メーカーが人件費の高騰に頭を悩まされているとニュースになっています。
建設業の人手不足の要因としては以下のようなポイントがあげられています。

・危険性が高い職場
・肉体労働でハード、身体も壊しやすい
・労働条件に対して賃金が安い
・東京オリンピックや震災復興といったビッグプロジェクトに人を取られてしまう。
もちろんこれらの要因全てに原因があることでしょう。
しかし、危険性を排除し賃金をあげたとしても根本的に人手不足は解消しないと私は考えます。
建設業が人手不足に陥る最大の要因に、働き方が時代にそぐわないことがあると思います。
建設業の場合、納期という絶対に動かせないゴールがあります。
道路などのインフラや商業施設を扱うなら納期がズレることは許されません。
既に何月何日から利用できますとアナウンスしてしまっているからです。
すると、納期に間に合わせるために不眠不休で現場は労働を強いられます。
このような劣悪な条件下では作業員が不足することは避けられません。
建設業界こそ働き方改革が今すぐ必要なのです。
納期ファーストになっている現状を見直し、早急に現場ファーストに改めねばなりません。
建設業の人手不足の解消には、ゆとりある職場環境を整えることが大切だと考えます。