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平家の落人が傷を癒した湯西川温泉

栃木県日光市といえば、世界遺産の東照宮があることで有名ですが、その日光市の北部に古くからある温泉が「湯西川温泉」です。鬼怒川支流の湯西川渓谷に佇み、豊かな自然に囲まれた温泉です。

平安時代末期、壇ノ浦の戦いで源氏に敗れた平家の落人が、湯西川温泉で傷を癒したという伝説が語り継がれています。現在でも、毎年6月には平家大祭が開催され、湯西川温泉は平家一色に染まります。

湯西川温泉の泉質は、透き通ったアルカリ性の単純温泉です。温泉に浸かると、肌がぬるぬるっとする感触を受けます。皮膚に付いている古い角質を取れ、肌がスベスベになる効果があります。

湯西川温泉の特徴はイベントが非常に多いことであり、平家大祭を始め1年の内、100日以上イベントが開催されています。それだけ、観光客に喜んでもらいたいという地元の人達のおもてなしの心の表れでもあります。

イベントの中でも特に見どころは以下の3つです。
1.平家大祭:6月
「平家絵巻行列」では、平家の武者や姫に扮した総勢約200名の大行列が、「湯殿山神社」から「平家の里」まで練り歩きます。

2.オーロラファンタジー:8月
夏の夜空に何色ものレーザー光線が舞い、その幻想的な美しさに圧倒されます。

3.かまくら祭:1~3月
多くのかまくらが作られ、そのかまくらの中に入ると雪国のムードが身体に染みわたります。