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困った時の便利屋は頼もしい存在

高校卒業からずっと勤めていた会社をリストラされ解雇、次の仕事を探していたのですが、何ら資格を有していないと就活は難しい。そんな時に目にしたのが独立開業、ネット通販や飲食業など様々な業種が紹介されており、私が心を奪われたのは便利屋でした。
便利屋の印象はミステリアス、資格やスキルが無くても研修を受ければ開業可能、仕事も斡旋してもらえるとのこと、退職金の一部を使いその研修を受けることにしました。
研修参加者の経歴は様々、共通しているのはお金を稼ぐこと。

研修は学校の授業のようで面白い、全くの初心者でも分かるようにクソ丁寧、出来るようになるまでフォローしてくれるため、不器用な人でも研修修了時には一通り熟(こな)せるようになっていました。
退職金がまだ残っていたため、それで店舗を借り開業。
スキルを得ても需要がないと話にならない、店舗をオープンしても知ってもらわないと仕事は依頼されないため、近所にチラシを配りました。
初めての仕事は本部からの斡旋、店舗からはかなり遠いところですが、仕事を頂けるのは有り難い、初仕事を終え帰路に着く途中、チラシを見た近所の人から直接依頼。
店舗に戻る途中その依頼人の元へ、研修で学んだことではありますが、私の苦手な業務、どうしよう?
錆びていて上手くいかない、本部に応援を依頼すると駆け付けてくれたのは仲間の便利屋。その人はあっという間に片付け、次の仕事へ行ってしまいました。それを見て私は、困ったら便利屋に依頼しようと思いました。